2019-04-18 第198回国会 衆議院 総務委員会 第14号
ところが、これも問題なんですけれども、これと全く同じような内部監査が、実は、板野理事、コンプライアンス担当理事のときに五千万円発注されていたと。この問題も取り上げたら、三回、記憶にございませんと。 その翌々日のこの委員会、二月二十六日に、記憶にございませんというのは間違いでしたと謝罪をされているわけです。
ところが、これも問題なんですけれども、これと全く同じような内部監査が、実は、板野理事、コンプライアンス担当理事のときに五千万円発注されていたと。この問題も取り上げたら、三回、記憶にございませんと。 その翌々日のこの委員会、二月二十六日に、記憶にございませんというのは間違いでしたと謝罪をされているわけです。
板野理事、今言ったように、報道の内容の全ての責任はあなたにあるということであれば、五月から九月までの報道の、「ニュースウオッチ9」のニュースの記事がこのように捉えられている、これに対して総責任者である板野さんはどのようにお答えになりますか。先ほど会長に質問しましたけれども、もう一度改めて、専務、板野さんが最高責任者であるということの事実を会長から聞いた私からして、もう一度お聞きします。
なぜなら、石田専務理事は、板野理事からこの問題を引き継いで、全く何もわかっていないんですね。契約書があるだけだということしかわかっていない。これではやはり真相解明ができない。
一方で、「板野理事は、もともと経済部の記者です。非常に、ある意味ではシビアな方ですが、全体のバランスということも含めて、彼に放送統括をやっていただきます。」と言っており、ほとんど説明になっていません。一方では専門性を重視、一方では全体のバランスということを主張なさっています。
これは板野理事にお伺いしたいなというふうに思っておりますが、NHK紅白歌合戦担当のプロデューサーによる作成費の不正支出に端を発し、様々な問題あるいは関連する不祥事が明るみに出たわけであります。結果として、NHKの受信料の不払とか、あるいは当時の海老沢NHK会長の辞任にも発展をした、こういう概要だったと思うんですが、まずこの概要に間違いがないかどうか、伺いたいと思います。
○主濱了君 今、板野理事のお話によりますと、ダブルチェックをしている、そのダブルチェックのうちの一人が同一人物であったと、こういうふうなお話ですが、この二十五年の架空発注の不祥事を受けまして再発防止は再度立てておりますでしょうか。もしあったらば教えてください。
ところで、板野理事は籾井新会長に辞表を提出いたしましたか。これ、伺いたいと思います。